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高塚大夢が炎上で無理？なぜ2位でデビューできたか理由を徹底解説！

 
高塚大夢　炎上　無理　なぜ2位　差別発言　テコエ
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PRODUCE101 JAPAN SEASON2に参加し、INIのメンバーになった高塚大夢（たかつか ひろむ）さん。

そんな高塚大夢さんは練習生期間中の差別発言が原因で炎上を経験し、多くの人に「無理」と言われていました。

そこで今回は、高塚くんが炎上して無理と言われる理由は？なぜ2位でデビューできたの？という疑問にお答えしていきます！

  • 高塚大夢が炎上した理由
  • 高塚大夢が無理と言われる理由
  • 高塚大夢がなぜ2位でデビューできたのか

後半は、高塚さんの魅力についてもご紹介していますのでぜひご覧ください！

 

高塚大夢が炎上した理由は？

炎上理由は差別発言だった

高塚大夢さんが炎上した理由は、同じ日プ2に参加していた練習生であるテコエ勇聖さんへの差別発言でした。

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テコエ勇聖さんは、日本とナイジェリアのハーフの練習生でした。

テコエ勇聖プロフィール
  • 名前：テコエ勇聖（ゆうせい）
  • 出身地：三重県
  • 生年月日：1998年7月4日
  • 年齢：23歳
  • 身長：176cm
  • 体重：64kg

高塚さんとは、日プ2のグループバトルで同じ課題曲「AGEHA」を披露するチームメイトとなりました。

練習中は特に仲が悪かったというわけでもなく、グループとしてもお互いに見せ場を作りとてもいい雰囲気でした。

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しかし、このパフォーマンス後に公開された動画の中で、高塚さんがテコエさんの容姿に関する発言をして、それが「人種差別発言なのでは？」と批判されました。

その発言がどのようなものだったのか、詳しく見ていきましょう。

 

差別発言の内容は？

これが、実際に公開された動画です。

同じく「AGEHA」で同じチームだった練習生の高橋航大さんと、日プ2内の出来事について話しています。

高塚大夢さんの発言内容

（高塚）テコエ君と話す事が多いんですけど、話を聞くたびにテコエ君の髪の毛を、ちょ一本抜きたいなって（笑）

（高橋）な、何でですか？

（高塚）いや、なんかすごいさ、やっぱり俺らと違うじゃん。異国の血が混ざっているというか、凄いチリチリだから…どうなってるんだろうなーって（笑）

（高橋）ああー

（高塚）ちょっと触りたい（笑）

（高橋）たしかに、触りたい！

高塚さん本人は悪気なく会話しているのですが、この発言が問題になりました。

  • 俺らと違う
  • 異国の血が混ざっている

この２つの言葉が「人種差別発言」とされ、SNSで炎上・批判されています。

高塚さんにとっては「もっと彼を知りたい」という仲良しだからこその発言だったと思いますが、オフィシャルの場で言うと意思とは違う意味合いを持ってしまう言葉でしたよね。

INIはグローバルで活躍するアイドルグループを目標にしていますので、他国の人の容姿に対する差別発言は個人にとってもグループにとっても大きなマイナスになります。

グループでの今後の活動を心配するファンの方にとっては、「このような差別意識を持った人がメンバーになったら、グループのデビュー後の活動に影響してしまうのでは…」と懸念して批判したものと思われます。

 

ネットでは批判が殺到

高塚さんの発言に対しては、すぐにネットから批判が噴出しました。

運営側も「動画を掲載しない」選択もできたはずですので、運営側の管理・リスクヘッジが足りなかったとも言えます。

いずれにせよ、この発言があったことは事実でありネットには残り続けてしまうものなので、今後の高塚さんの活動に影響しないか心配です。

 

運営も謝罪文を発表

高塚さんのこの発言に対する炎上を受け、PRODUCE101 JAPANの運営事務局も謝罪文を掲載することとなりました。

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2021年5月10日、PRODUCE101 JAPANの公式ホームページに掲載されたものです。

「該当する動画に関しては、一部削除・修正をいたしました」とありますので、高塚さんの問題発言の動画は公式から削除されました。

公式が謝罪文を掲載したということは、今後のオーディションやデビュー後のグループの活動にとっても大きな問題要素であると判断したということでしょう。

「発言をした練習生も問題を認識しており、反省しております」とあり、高塚さん本人も自分の発言を反省していると伝えてくれています。

誰にでも過ちはありますし、大目に見たいところではありますが…

グローバルアイドルを目指すというコンセプトのものに集まった練習生という観点からすると、やはり容認できない発言であったことは間違いありません。

問題の大きさから、その後１ヶ月以上も炎上は止まりませんでした。

高塚さん本人からも謝罪文を掲載すべきでは？という方もいます。

まだまだ問題の余波は続きそうです。

 

テコエ勇聖との今の関係性は？

差別発言による炎上で気になるのが、高塚大夢さんとテコエ勇聖さんの関係性ですよね。

公式も謝罪文を出しているほど大きな出来事なので、当然本人たちもこの事態を認識しているはずです。

ただ、二人の関係は良好だと思われます。

テコエ勇聖さんがファイナル目前で敗退してしまった時、高塚さんがすぐに駆け寄り、涙をしていました。

お互い仲間として、愛情を持っていることがわかります。

どうやら二人の関係性を心配する必要はないようですね。

 

高塚大夢が無理と言われる理由は？

ネットで高塚さんを検索すると「無理」というキーワードが出てきます。

一体なぜ高塚大夢さんが無理と言われているのでしょうか？

高塚さんが無理と言われている理由には、以下の原因があります。

  • 差別発言
  • ナルシスト
  • デビュー決定時の行動

もちろん個人によって感じ方はそれぞれですが、検索キーワード上位に「無理」が出てきてしまうその理由を一つずつ見ていきましょう。

 

差別発言が無理

まず、この記事でお伝えしたようにテコエ勇聖さんへの言動が「人種差別発言」として拡散・炎上してしまったことが原因の一つでしょう。

差別発言が批判されるのは当然のことでしょうし、本人にその意図はなかったとしてもそう捉えられてしまう可能性がある言動には気をつけなければいけません。

グローバルアイドルを目指す彼らの成功を願うファンからは、特に批判されていたようです。

 

ナルシストが無理

PRODUCE101 JAPAN SEASON2のテーマ曲であった「Let Me Fly 〜その未来へ〜」で、高塚さんを無理と感じた人もいるようです。

こちらが、曲を歌い終えたあとの高塚さんの決めポーズです。

歌い終えたあと、練習生が一人ずつカメラにアップで抜かれる時間があるのですが、そこで高塚さんはピストルでファンのハートを撃ち抜く動作をしました。

これに対して、「ナルシスト」「生理的に無理」と思った人も多いようでした。

ただ、刺さる人には刺さっています（笑）

 

デビュー決定の瞬間が無理

高塚大夢さんは差別発言などオーディション中に問題も起こしましたが、最終的に全体2位でデビューをつかみました。

それ自体は素晴らしいことなのですが、2位が発表された直後の行動でがまたもや「無理」と言われる要因となってしまいます。

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自分のデビューが確定した直後、同じくデビューが決まった木村さんに抱きついた高塚さん。

この行動が、

  • 他のメンバーは落選が決まった瞬間なのに、目の前で喜ぶ姿が無理
  • 落選したメンバーの気持ちをわかっている木村さんはすぐに高塚さんを引き剥がしていた

このように高塚さんの行動を、他メンバーへの配慮に欠けた行動と受け取った方が多いようです。

また、そのあとデビューメンバーが座る椅子があるステージまで歩く時、1位の木村柾哉さんが手を繋ごうと差し伸べた手に気がつかず、木村さんの思いを無視したと思われてしまったようです。

これに関しては、本人も観客の方々に挨拶をしていたようですし、気づかないのも仕方ないと思えます。

 

高塚大夢はなぜ2位でデビューできた？

ここまで高塚大夢さんが炎上した理由や無理と言われる理由についてお届けしてきました。

しかし、それでも最終2位でデビューしたのが高塚大夢さんです！

ここでは、高塚さんが多くの方に嫌われたにもかかわらず、堂々のなぜ2位でデビューできたかの理由を解説していきます！

 

ボーカル力が必要とされた

高塚さんと言えば、圧倒的な歌唱力の持ち主です。

高校時代はバンド、大学時代はアカペラで鍛え上げたその歌声で、多くの視聴者のハートをつかんできました。

特に、グループバトル「AGEHA」でみせた高音ボイスはかなり印象的で、グループ内で1位の評価を得ました。

そんな高塚さん、最終回直前の順位発表では17位だったんです。

その事実を見た国民プロデューサーの多くが「グループには高塚くんの声が必要だ」そう判断し、高塚さんに投票した可能性はとても高いです。

国民プロデューサーの心理

  1. 高塚くんは実力があるし、グループには必要
  2. でも、順位が低いからこのままだとデビューできない
  3. 「じゃぁ、投票して助けなきゃ！」

このような心理から、高塚さんに多くの救済票が回ったと考えられます！

 

サプライズ応援動画で追い風

高塚さんが2位でデビューできた要因の一つに、友人からの人望の高さがあります。

デビューメンバーが決定する最終回直前、高塚さんと大学時代に活動していたアカペラグループの友人がYouTubeに応援動画をアップしました。

高塚さんが大学時代に活動していたアカペラグループ「焔（ほむら）」と「隣（となり）」のメンバー同士がコラボして、高塚さんへの応援ソングを歌ったのです。

アカペラグループ『隣』とコラボし、両グループに所属する仲間のために歌いました。
各課題で本人が歌った曲もミックスされているため、ぜひ探してみてください！
髙塚大夢1Pick！

こういったところから高塚さんの人望の高さを知り、「こんなに愛されている人なら自分も応援しよう！」「この応援に感動したから、自分も高塚くんを応援しよう」と心を動かされて投票した人も多いはずです。

動画作成は手間もかかりますし、応援のためにあんなに力を注いでくれる友人がいるというのは、大きな強みです。

最終回直前、高塚さんが17位で劣勢になったタイミングで動画をアップした点も、非常に効果的だったと思います。

持つべきものは良き友ですね！

 

高塚大夢が炎上で無理？なぜ2位でデビューできたか理由を徹底解説！まとめ

今回は、高塚大夢さんに対する炎上して無理と言われる理由は？なぜ2位でデビューできたの？という疑問にお答えしました！

  • 高塚大夢さんが炎上した理由は、テコエ勇聖さんへの人種差別発言と捉えられる発言だった
  • 本人に差別の意思はなく、今では反省している
  • 運営側も公式HPに謝罪文を掲載
  • 「無理」と言われる理由は、差別発言・ナルシスト・デビュー直後の行動
  • 2位でデビューできた要因は、高いボーカル力と友人からの人望
  • 最終回直前に、友人からの応援動画が公開された

ここまでもいろんなことがありましたが、高塚さんの魅力を考えると、なぜ2位でデビューできたか納得できる気がします。

高塚さんはきっとこれから一生懸命INIの活動に貢献してくれるはずですので、あたたかく応援していきましょう！